盛岡市民のソウルフード「盛岡じゃじゃ麺」です。
こちらは、大通商店街にある「ぱんだ」というお店。
1980年創業。学生にも人気のお店です。以前は別の場所にありましたが、数年前、市内中心部の大通りへ。
私の周りにも、昔からこのお店のファンが多いんです!
このお店の特徴は、粉のりのトッピングです。
のりに含まれるグルタミンが加わることで、うま味が増すといいます。また、風味も良くなります。
さて…
毎年4月14日は「じゃじゃの日」です。「みんなで盛岡じゃじゃ麺を食べよう!」という日になります。
韓国に、ブラックデーという文化があります。
バレンタインデー&ホワイトデーに何もなかった男女が、4月14日に集まり、韓国風の黒いジャージャー麺を食べるのだとか。
それにちなんで、数年前から始まりました。
毎年4月14日の前後、店舗によってはサービスを受けられます。
今年は、13日と14日にサービスがあるので、13日に食べてきました!
こちらのお店では、麺を食べ終えたお皿で食べる「チータンタン (卵スープ)」が無料になります。
独特の麺に、肉味噌・キュウリ・ネギ・しょうが・にんにくなど、様々な食材がバランスよく入り、栄養満点です。
最後のスープは、胃腸に優しく、体を温めてくれるといいます。
今年は多くの店舗で、テイクアウトも充実させているとのこと。
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