ブラモリオカ ‐岩手県盛岡市非公認ガイド‐

観光客数に伸び悩む岩手県や盛岡市。岩手県…面積は47都道府県中【第2位】、観光客数は【ワースト2位】経験あり。県庁所在地・盛岡市…東北6県の県庁所在地の中で常に【最下位】。岩手県への観光客は、世界遺産・平泉→仙台&松島(宮城県)パターンが多いのが現実。「盛岡もの識り検定(通称 : もりけん)2級」合格者、一応「もりおかコンシェルジュ」が岩手県や盛岡市のメジャーからマイナーまでをご紹介。モットーは「なるべくゆる~く」。

秋田・金足農業高校。甲子園準優勝おめでとう!!東北・岩手の野球熱。白河の関越えはいつだ?

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白河の関越え

 

この言葉は、春・夏の甲子園で東北地方の高校が優勝「優勝旗」が白河の関を越えることを意味します。

 

「白河の関」とは、現在の福島県白河市にあった関所のことです。

 

東北地方の高校が決勝戦まで進んだことはあるものの、一度も優勝経験がない(全て準優勝)ため、「白河の関を越えない」という風に使われます。

 

北日本は、冬場の雪の多さや寒さの影響から、練習条件が不利だと言われてきました。

 

しかし、2004年夏・2005年夏、田中マー君(現・ヤンキース)率いる駒大苫小牧高校が北海道勢として初優勝&連続優勝。「津軽海峡越え」と言われ、東北人は悔しい思いをしました。

 

最初は自分の県を応援します。自分の県が負けてしまうと、残っている東北他県を応援します。「東北に優勝旗を…」と願っています。

 

ただ、今年の夏の甲子園100回記念大会

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白河の関は越えられなかったものの、秋田県立金足農業高校の大活躍は、素晴らしいものでした!!!

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県立の農業高校が、強豪私立高校ばかりの中での準優勝!!!東北のみならず、全国に希望を与えました。

 

ここからは、岩手県の高校野球熱についてです。

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2008年まで岩手県代表は、春・夏ともに初戦~2回戦敗退が続いていました。

 

高校野球ファン以外は、甲子園の時期になっても、案外シラッとしていたものです。

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大きく変わったのが2009年春・夏

 

菊池雄星(現・西武ライオンズ)率いる花巻東高校が、春・準優勝夏・ベスト4進出。ここで一気に野球熱が高まりました。

 

そして、2012年。花巻東は良い成績は残せなかったものの、大谷翔平(現・エンゼルス)が登場。高校生史上初となる球速160キロの伝説を作りました。その後の活躍は言うまでもなく…。

 

2013年。甲子園のアルプスで、岩手が舞台の朝ドラ『あまちゃん』のテーマソングがバンバン流れる中、花巻東はまたしても、夏・ベスト4進出

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今や県大会の決勝戦、全国大会・岩手県代表の試合時間になると、街から人が消えます。

 

今後の高校野球、岩手県勢や東北勢の活躍が楽しみです。

 

※写真は全てイメージです