高松の池
市内中心部からやや離れた高松地区にあります。
近くには、市立図書館、NHK盛岡放送局、県立中央病院、岩手大学、盛岡第一高校など学校が多数あります。いわゆる文教地区です。
「上田堤」とも呼ばれ、藩政時代からあります。
湿地帯の治水を目的に作られたものの名残です。当時は鷹狩の場であり、松林の美しさが有名だったことからこの名称になったとのことです。
「日本さくらの名所100選」に選ばれています!
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なお「タカマツ」のアクセントは、四国・香川の「高松」と異なり、観光・転勤でいらした方は確実に間違えます。
ちなみに「タ→カ→マ→ツ」という感じで平坦に読みます。
それでは先程の場所から、時計回りに池の周りをぐるっと!
「高松大明神」です。
ちょうど半分ぐらい来ました!
この場所の奥には「釣り堀」があります。
その先には、湿地帯のまま保存されている場所があります。
池の北側には、元々競馬場だった場所を活用した公園があります。
池に戻ります。
こちらにも湿地帯の名残があります。
1週=約1.7km (※釣り堀・湿地帯部分を除く)
ランニングコースになっています!
※ 秋の様子 ↓↓↓
※ 冬の様子 ↓↓↓